五月二十四日(土)馬淵コミセン二階研修室において、十六名の参加を得て福祉協力員研修会が開催されました。 最初に今年度、新たに福祉協力員になられた皆さんに川端会長から委嘱状が交付されました。引き続き、市社協から、「誰もが安心して暮らして行くために地域のみんなでできること」をテーマに、①福祉協力員の役割、②馬淵学区の状況と地域福祉課題について、③見守り支えあい活動について活動の紹介動画も見ながら説明をして頂きました。また、各町で計画されている「ふれあいサロン」で催しされる際に無償で来て頂けるボランティア団体の紹介や運営などについても詳しく説明をして頂きました。福祉協力員の任期は二年間ですが毎年交代される自治会もあり今年度も半数以上の方が初めての方となります。昨年「他町の内容が参考になった」、「苦労や困り事が共有出来た」等の声を頂きましたので今年も各グループに分かれて交流会で意見交換を行って頂きました。福祉協力員の皆様ご苦労様ですが、ふれあいサロンの運営と見守り支えあいの推進を宜しくお願い申し上げます。
5月24日(土)福祉協力員研修会を開催しました。
