演題 「阪神淡路大震災を振り返って、どうすれば命を守ることが出来るのか」
~ 地域防災力向上の必要性 ~
学区社協では、九月十三日(土)に馬淵コミュニティセンター二階研修室において、第五十四回馬淵学区社会福祉大会を開催しました。当日は五十名の学区民のみなさんにご参加いただきました。今大会は、神戸の人と防災未来センター・語り部の野村勝さんをお迎えし、講演会を行いました。講演会では震災の体験と復興の経験から得た貴重なお話をして頂きました。その中で「自助・共助・公助」の大切さや昨今頻発する自然災害に備え、何を準備するのか、その心構えなどを教えていただきました。これを機会に皆さんで地域での助け合う事の大切さを忘れず防災に対する取組みを宜しくお願い致します。


