《馬淵学区基本目標》
1.町内・近隣所のコミュニケーションを高めよう
2.犯罪のない安心して暮らせるまちをつくろう
3.災害のない安全が確信できる地域にしよう
4.生活弱者に目を向けた地域環境の整備を進めよう
5.ふれあいを大切に、地域の活動に参加しよう
6.高齢者を援助し、老後の生活を支援しよう
7.子育てを支援し、皆で地域の子どもを守り育てよう
8.地域の自然と歴史を大切にし、マナーを高めよう
〒523-0022
滋賀県近江八幡市馬淵町3145番地
近江八幡市馬淵コミュニティセンター内
馬淵学区まちづくり協議会
電話&FAX 0748-37-7017
【建築概要】
建築年月
平成26年4月 (新築移転)
建築構造(概寸)
鉄筋コンクリート造り2階建
消防施設面積:164㎡
コミュニティエリア面積
1F:496㎡ 2F:593㎡
1階 事務室 31.29㎡
地域交流室 27.52㎡
研修室 A 12帖
研修室 B 12帖
調理室 65.04㎡
2階 エントランス 63.69㎡
大ホール(3分割) 137.88㎡
会議室 1 33.8㎡
会議室 2 49.7㎡
研修室 C 16帖
研修室 D 14帖


==馬淵学区まちづくり協議会==
古い歴史と伝統のある馬淵学区にも、予想をはるかに上回る少子高齢化に伴う様々な変化が地域にも現れてきています。このことは、核家族化、高齢者世帯の増加、離農、集落行事への不参加等が、地域コミュニティを維持する大きな課題となってきました。
更には、人とひととのつながりが薄れ、助け合いや支え合いの気持ちが失われてきつつあるのも時代背景として見逃せません。
馬淵学区では平成20年12月に馬淵学区まちづくり協議会を立ち上げ、地域住民や地域ボランテイア活動を行う者が主体となって相互に協力し、地域事業や地域福祉等地域の一員として、日常生活の営みや地域社会、経済、文化等あらゆる分野の活動に参加できる、住民による自主的な活動を推進しております。又、今後のまちづくりに高齢者相互の助け合いと女性の参画は急務な課題でもあります。
具体的には、『馬淵はひとつ』として、学区民一人ひとりが手を携え、地域の人たちの助け合いや支え合いを強化しながら、誰もが「住んでよかった、住み続けたい」と思える地域の時代にふさわしい「心が通い合う、住み良いまち」また「学区文化を創造し、教養を高め、心豊かな人間性を養う」まちづくりでありたいものです。
平成25年度策定まちづくり計画 馬淵学区の将来像・目標~スローガン~より


